ピッチャーの経験は社会で役立ちます!

ピッチャー論
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高校球児の皆さん、練習やってますか??

高校に入ってからピッチャーにチャレンジする人もいるだろうし、中学時代、小学生の頃からずっとピッチャーをやっています、という方もいることでしょう。

私はずーーーーっとピッチャーをやっていたタイプです。

小学校二年生から野球を始めて、21歳で野球をやめるまでそのほとんどをピッチャーとして練習してきました。

やっている時は、「ランニングが嫌だなあ」とか「ミスすると何でこんなに怒られなきゃいけないんだろ」とかピッチャーをやっていることに対してネガティブに捉えていることがありました。

皆さんはどうでしょうか?

ピッチャーをやっていることについてどのように受け止めていますか?

私は野球をやめてから20年以上が経過していまして、今だから感じるピッチャーをやっていて良かったことがありますのでここで紹介してみようと思います。

ピッチャーを続けていくのに少しでもモチベーションの向上に役立てて頂ければ嬉しいです。

1.憧れの的になる

野球経験者もそうでない方も、ピッチャーをやっていましたと言うと「スゴイ!」「かっこいい!」「モテたんでしょ!?」とか言われることが多いです。

野球の中で一番の花形ポジションはピッチャーだと思っている方が7かなり多いようで、羨ましいといった憧れのような雰囲気で言葉を頂くことがあります。

自分としてはピッチャーしかできないからやっていただけなんだけどなあ、とか思ったりするんですけども、まあやっていて良かったなあとは思います。

2.野球がうまかったと思われる

特に40~50歳以上の世代からは、チームで一番上手な人がピッチャーをやるはず、という思い込みがあるようで、ピッチャーをやっていたと言うと、「じゃあ相当上手なんだね」ということを言ってもらえます。

私自身は、フィールディングは下手だし(というかボールが怖いのでゴロが取れない)、クイックモーションは苦手だし、走塁はできないしで、ピッチャー以外はどうしようもないんですけど笑、あんまりそういうことは言わず「そうっすねえ~」と言ってごまかすようにしています。

そんなこんなで、ピッチャーをやっていると少しは良いことがあるようです。

これがモチベーションの向上につながることを信じて、皆さんにお伝えさせて頂きました。

皆さんがピッチャーとして大きく成長していくことを心から応援しています。

加治やんより

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加治やんの高校野球講座

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