あなたにとっての野球の原風景は何ですか?

ピッチャー論
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高校球児の皆さん、練習やってますか??

このブログの最初の記事で書いた通り、私は小学校二年生の時から野球を始めました。

私には二歳年上の兄がいまして、当時は兄がやることを全て真似していました。

兄が水泳を習い始めれば自分も始めて、ソロバンを習い始めれば私も始めて、というような感じで野球を始めたわけです。

私が入ったチームは地元のスポーツ少年団のチームでした。

当時は少年野球連盟のチームで、同じ小学校の学区の中でも3チームありましたので、今考えれば贅沢な学区だったんだなあと思います。

監督やコーチはその時6年生の父親がやるというような、何というか牧歌的なチームでした。

当時のチームがどれくらいの力量があったのか、今となっては全く分かりませんが、入部している子は結構な人数がいたような気がします。

人学年5人以上はいたと思うから、30人以上は在籍してたんじゃないかなあ。

私には一つのシーンが頭に残っています。

当時の6年生のエースとキャッチャーがピッチング練習をしている、という映像です。

その時の印象が強烈に残っています。

そのピッチャーがめちゃくちゃカッコ良くて、自分もこんな風に投げられるようになりたい!と感じた記憶があります。

あの人、今も元気なのかなあ。

どうでもいい話だけど、その人ものすごい年上と思ってたけど、今思えばたかだか4歳上なだけなんだよね。

今回この記事を書くにあたって、何で私は野球が好きだったんだろうって改めて振り返ってみました。

正直、野球を心から楽しんでやっていたのって小学生までだったので忘れちゃっていました。

自分なりに頭の中を整理してみましたけども、どうやら私にとって、投げること、打つこと、そのものが楽しかったんだなと思いました。

野球を経験してなかった割には、ちょっと上手に投げること、打つことが出来て、楽しかったんだと思います。

うまくできれば監督、コーチから褒められるしね。

私の場合は、体が大きくて左利きだったので、すぐにコーチから「お前はピッチャーをやれ!」と言われた記憶があります。

そういう大人からの期待感もあったので頑張れたのかもしれません。

いかがでしたでしょうか?

たまには私のパーソナルなところを開示してみようと思い書いてみたところです。

楽しんで頂ければ嬉しいです。

高校生の皆さんの活躍を祈念しています。

加治やんより

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