選ばれたいなら選ばれる行動をしよう

社会で活きる考え方
スポンサーリンク

高校球児の皆さん、練習やってますか??

年末年始の練習に励んでいますか?個人の力量を高めるには数多くの練習をこなすことが一番です。繰り返しの練習に勝るものはありません。

そして、高めたスキルを持って試合で活躍する、チームを勝利に導くことができればこんなに嬉しい事はありませんよね。

そのためには、レギュラーとして試合に出る必要があります。

皆さんはレギュラーになれていますか?

もしレギュラーになれていないとしたら、その原因を考えてみることも大切です。

単純に「スキルが無い」だけではない可能性があります。

個々のスキルは十分にあるのに、レギュラーになれない、ということは起こりえます。

では、何なのか?

チームに必要なスキルが無い(あるいは十分ではない)」という可能性があります。

どういうことかと言いますと、チーム(監督)の方針や考え方に沿ってレギュラーメンバーが決まってくると思います。

例えば、「守り重視」「走塁重視」「打撃重視」によって、その面々は変わってくるはずです。

いくら打撃に自信があるからといって「守り重視」のチームだとしたら、やはりレギュラーになれる可能性は低くなります。

そういう視点で自分が置かれた状況を考えてみるといかがでしょうか?

チームに必要なスキルを身につけていると言えますか?

レギュラーに選ばれるためには、選ばれるための練習、行動を必要になります。

これは、監督に媚びへつらうということではありません。

チームのニーズに自分をフィットさせるということです。

まずは冷静の自分の立ち位置を分析して、必要な求められたスキルを身につけられるような練習をしていきましょう。

これはどんな場面でも活用できる考え方です。

会社や組織で仕事をしていても全く同じ壁にぶつかることがあります。

・自分はこんなにやっているのに評価されない。

・自分の方があいつよりできるのに、何であいつの方が評価されるのか?

果たして、自分は組織に必要なスキルを持っていて、必要な成果を残したと言えるのだろうか?

この冷静な視点を持つことが必須です。

この視点を持っていれば組織で活躍する可能性が高まりますし、不必要なストレスと向き合うことも無くなるでしょう。

是非今のうちから訓練してこの視点を身につけていきましょう。

皆さんの活躍を祈念しています(^^)

加治やんより

※関連記事

「ベター」を考えて練習を続ける

コメント

タイトルとURLをコピーしました