Twitterという美しい世界

人生論
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高校球児の皆さん、練習やってますか??

この記事のタイトルを見て「??」となった方がいらっしゃるかもしれません。

今回は野球を通じての時空を超えた素敵なやり取りについて紹介させてください。

皆さん、Twitterのアカウントは持っていますか?

普段からTwitterを利用していますか?

私は2022年3月から本格的にTwitterの運用を開始して1年以上が経過しました。

今のところ、数千、数万のフォロワーがいるわけではありませんから、誹謗中傷のようなコメントが雨あられと入ってきて、というような状況に陥ったことはありません。

ただ、一般的なイメージとして、Twitterは匿名で運用できることも相まって、怖い印象があると思います。

そういうTwitterの中で、先日素敵なやり取りがありました。

私は今なるべく毎日何かしらのtweetをしようと頑張っています。

ここ最近になって、私のtweetに対して頻繁にいいねをしてくれるアカウントがあるなあ、と感じていました。

あるときになって、そのアカウントからフォローを受けまして、そのプロフィールを見たところ、特に怪しい感じでも無かったので、フォローバックしたわけです。

すると、すぐにDMが届きました。

ここまではよくある話なのですが、そのDMの内容にびっくりしたわけです。

「私が高校時代に雑誌等で見たあの加治やんだ!と思いフォローしました。フォローバックして頂きありがとうございます。」という内容でした。

当時、報知高校野球という雑誌がありまして、そこに名前だけでも載ればもう歓喜するという雑誌だったわけですけども、何故か私が高校一年の夏の大会前に載ったことがあります。

他にも幾つかの雑誌に名前が掲載されたことがありましたが、だからといって有名人になった気持ちは一切ありませんでした。

それが20年の時を経て、あの時の雑誌の情報という共通点のもとTwitterを通じてやり取りができるという事実に胸が熱くなりました。

当時雑誌に載っていたときは、何か取材を受けていたわけではありませんでしたから、あまり実感が無かったんですよね。

それがまさか、見ていた人がいてしかもまだ私のことを覚えていた人がいたとは・・・。

もうびっくりだし、嬉しいし、感動したし、なんだかもう不思議な感情になりました。

ここ数日は、何とかブログ記事を多くの方に読んで頂きたいという思いで、もう一回気持ちを込めて頑張り始めた時だったので、それが届いたような気がしましたし、やっぱり見ている人は見てくれているんだなと思いました。

このDMを送ってくださった方には感謝しかありません。

いつの日か直接お会いして直接感謝の気持ちをお伝えしたいと考えています。

皆さん、Twitterにも美しい世界が広がっています。

Twitterは仕組みの一つに過ぎませんが、Twitterを使っているのは人間です。

心通うことができればたちまち素敵な出会いが待っているのかもしれませんね。

また明日から頑張っていきます。

加治やんより

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